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題名:鄉土科學講座第一冊
原系統編號:herd2021-bk-sxt_4709_46_v1_1931
目次可連結之章節內文影像包含紅體字章節在內


  • 書名頁
  • [口繪] 開聞嶽の景觀
  • [口繪] 八重山風俗畵稿
  • [口繪] 飛驒國大野郡宮村鎮座水無神社の鷄闘樂
  • [口繪] 結城宗廣書狀
  • 鄉土科學講座第一冊目次 p.1~2
  • 鄉土科學に就いて [柳田國男] p.3~12
  • 鄉土研究の將來 [柳田國男] p.13
  • 目次 p.14
  • 一 鄉土硏究といふこと-「鄉土」といふ語の持つ懷しみ-鄉土藝術.鄉土敎育による展開-鄉土愛の一大進步-割據から相互的へ-今尚孤立の鄉土史硏究 p.15~17
  • 二 現代史學の弱點-從來の歷史は傳記的-三つの結果-劇的展開への傾注-一を以て類推せんとする癖-お國自慢が唯一の目的-鄉土史の特長-記錄以外の史料-類型の集積による一致點の抽出-鄉土史家の役割 p.17~19
  • 三 發見は好奇心の誘導-考古學.人類學による發展-有史以前以後とは-今朝までが有史以前-一昨年の虹にあらず-新たなる鄉土硏究の必要-今が味期到達 p.20~22
  • 四 民俗學の起り-我國への輸入-斯學に對する最初の期待-土俗誌學と社會學との交渉-法螺交リの旅語り-噓の看破-史書を持たぬ未開人にも歷史はある p.22~24
  • 五 記錄の整理が先づ必要-考へねばならぬ學者の態度-土俗誌學の行詰り-次の展開-道樂と學問との境目-可能なる方法 p.24~27
  • 六 用語の飜譯の不便-フオクロアの槪念の成長-學會創立當時-上流に對する民間-傳承は身分境遇によらざる事-近代社會諸科學の啓發-三つの發見の照合-日本の國情はフオクロアと民俗學とを提携せしむ p.27~29
  • 七 歐米人の苦心-白人の採集は遲すぎた-日本今後の鄉土硏究-採集に就いての注意-西洋模倣の愚-參考とすべき長處短處-傳承者を誤らしめざること-民俗學とフオクロアは金鑛と砂金との關係 p.29~32
  • 鄉土經濟史研究上の若干法則 [小野武夫] p.33
  • 目次 p.34
  • 緒言 p.35~36
  • 第一節 研究通則 p.36~49
  • 第二節 研究方法 p.49~73
  • 第三節 綜合研究への理想と用意 p.73~76
  • 日本交通史概觀 [田村榮太郎] p.77
  • 目次 p.78
  • 一 徒步小舟時代 p.79~80
  • 二 驛馬・傳馬併用時代 p.81~85
  • 三 封建的傳馬時代 p.86~90
  • 四 中央集權的、封建的傳馬人足併用時代 p.90~108
  • 五 人力車、馬車、鐵道時代 p.109~112
  • 原始信仰 [折口信夫] p.113
  • 目次 p.114
  • 序言 p.115~117
  • 第一章 たましひ p.117~126
  • 鄉土研究と人文地理學 [佐佐木彥一郎] p.127
  • 目次 p.128
  • 一 我國の村の多角的なること p.129
  • 二 地域の特性と調査項目 p.130
  • 三 字と飛地との數にあらはれた村の歷史 p.130~131
  • 四 畠作と水田耕作 p.131
  • 五 飛地の發生 p.131
  • 六 土地利用の發展と地名の增加 p.131
  • 七 村の成長 p.132
  • 八 「島」なる地名 p.132
  • 九 住家の交替 p.132~133
  • 十 入會と地境 p.133
  • 十一 入會地の分化 p.133~134
  • 十二 利害相反する村 p.134
  • 十三 隱田の村 p.134~135
  • 十四 村の精神的生活の中心としての氏神と墓地 p.135
  • 十五 町に農家の必要なること p.135~136
  • 十六 地形と村の歷史 p.136
  • 十七 村に協同と一致との必要なること p.136~138
  • 十八 家名は村の生活誌 p.138
  • 十九 家名と地名 p.138~139
  • 二十 苗字の分布は移住系統 p.139
  • 二十一 家名分布と信仰系統 p.139~140
  • 二十二 結語 p.140
  • 地誌の研究:理論及び應用 [東木龍七] p.141
  • 目次 p.142~144
  • 一 地誌と地理學要素 p.145
  • 二 地誌學の任務 p.146
  • 三 地誌の研究要項 p.147~152
  • 四 人文地理學と地誌學 p.152~153
  • 五 地誌學と地政學 p.153~156
  • 六 鄉土經營學と地誌學 p.156~157
  • 七 鄉土科學と鄉土經營學 p.157~158
  • 八 地誌と古地誌 p.158~159
  • 九 町村地誌の研究 p.160~161
  • 十 歷史と地誌 p.161
  • 十一 歷史地理學と地誌寧 p.162
  • 民間傳承の探集 [早川孝太郎] p.163
  • 目次 p.164
  • まへがき p.165~169
  • 民間傳承のあらはれ p.169~173
  • 正しき理解へ p.174~177
  • 方法と分類要目 p.177~184
  • 時と環境を測る p.184~186
  • 質問の第一語 p.186~187
  • 原形に忠實なること p.188~189
  • 傳承者を撰むこと p.189~193
  • 結びの語 p.193~194
  • 衣服裝身具の民族學的考察 [鎌倉芳太郎] p.195
  • 目次 p.196
  • 第四圖 法隆寺傳來御物聖德太子御影、第五圖 洛陽附近發見の石刻畫像に現れたる幞頭の形態、聖德太子御影の漆紗冠の形態、第六圖 洛陽附近發見の石刻畫像拓本、第七圖 元錢舞舉筆蹴踘圖卷に畫かれた男裝 p.197
  • 第八圖 正倉院御物銙帶、第九圖 正倉院御物錦履 p.198
  • 第十九圖 近代奄美大島に於けるノロ(祝)の神衣(上圖)、第二十圖 現代琉球八重山のツカサ(巫女)及びディナラピ(巫女補佐)の神衣 p.199
  • 第二十一圖 近世琉球に於ける女裝の上、第二十二圖 狩野吉信筆(慶長頃)職人盡繪に現れたる小袖 p.200
  • 第二十五圖 松田家本職人繪盡の小袖、三浦家本職人繪盡の小袖 p.201
  • 第二十六圖 寛文延寶頃の地白絞染刺繡大模樣の帷子、元祿寶頃の絞染大模樣友禪染刺繡繪模樣の小袖 p.202
  • 第一章 序論 p.203~215
  • 第二章 束帶系服飾 p.215~233
  • 第三章 小袖系服飾 p.233~250
  • 第四章 結論 p.250~252
  • 一般史料とその取扱方 [高柳光壽] p.253
  • 目次 p.254
  • 一 史料の意義 p.255~257
  • 二 狹義の史料 p.257~258
  • 三 史料の分布 p.258~260
  • 四 史料の採集 p.260~264
  • 五 史料の扱ひ方 p.264~278
  • 鄉土を理念とせる修身科の學習指導 p.279
  • 目次 p.280
  • 一 修身教育の目的と鄉土化 p.281~282
  • 二 修身教材の鄉土化 p.282~284
  • 三 修身教授方法の鄉土化 p.284~286
  • 四 修身教育鄉土化の施設 p.286
  • 鄉土室の施設と經營 p.287
  • 目次 p.288
  • 第一章 鄉土室經營の觀點 p.289~293
  • 第二章 鄉土室と博物館 p.293~297
  • 第三章 鄉土室の施設と經營 p.297~304
  • 版權頁
  • 封底